・199号~262号
『あいだ』262号 (2023年3月20日発行/総24ページ)
(福岡県うきは市浮羽町山北 撮影:一ノ宮佳邦)
『あいだ』261号 (2022年6月20日発行/総34ページ)
(東京都台東区谷中 撮影:穐葉さり)
『あいだ』260号 (2022年3月20日発行/総34ページ)
(東京都八王子市 撮影:穐葉さり)
『あいだ』259号 (2021年11月20日発行/総32ページ)
(東京都中央区日本橋兎町 撮影:伊藤博史)
『あいだ』258号 (2021年8月20日発行/総32ページ)>
(埼玉県秩父市 撮影:穐葉さり)
『あいだ』257号 (2021年3月20日発行/総36ページ)
(「10年前の痕跡」 東京都練馬区 撮影:無記名)
『あいだ』256号 (2020年11月20日発行/総40ページ)
(埼玉県越谷市 撮影:鳥山晋)
『あいだ』255号 (2020年9月20日発行/総24ページ)
(東京都台東区 撮影:穐葉さり)
『あいだ』254号 (2020年3月20日発行/総30ページ)
(永山則夫が見たに違いない風景 北海道網走市 帽子岩 撮影:田淵裕一)
『あいだ』253号 (2020年2月20日発行/総24ページ◆別丁1ページ)
(栃木県足利市 撮影:鳥山晋)
『あいだ』252号 (2019年11月20日発行/総28ページ)
(福島県喜多方市 撮影:鳥山晋)
『あいだ』251号 (2019年10月20日発行/総20ページ)
(東信州中山道望月宿 撮影:田淵祐一)
『あいだ』250号 (2019年8月20日発行/総36ページ)
(福島県大沼郡金山町 鮭立の磨崖仏 撮影:鳥山晋)
『あいだ』249号 (2019年7月20日発行/総32ページ)
(栃木県足利市浄因寺 撮影:鳥山晋)
『あいだ』248号 (2019年5月20日発行/総44ページ)
郭仁植の《泉》連作研究 〈幻蝕〉〈もの派〉を生んだ美術風土のなかで(下) 朴淳弘……16
(栃木県足利市浄因寺 撮影:鳥山晋)
『あいだ』247号 (2019年4月20日発行/総28ページ)
(埼玉県川越市喜多院 撮影:鳥山晋)
『あいだ』246号 (2019年3月20日発行/総20ページ)
(表紙=パリ私立美術館の阿弥陀如来像※ 撮影:稲賀繁美) *1872年に目黒蟠瀧寺より「流出」した
『あいだ』245号 (2019年1月20日発行/総32ページ)
(表紙=新潟県佐渡市 撮影:鳥山 晋)
『あいだ』244号 (2018年12月20日発行/総44ページ)
(表紙=埼玉県川越市 喜多院 撮影:鳥山晋)
『あいだ』243号 (2018年10月20日発行/総40ページ)
(表紙=新潟県佐渡市 撮影:鳥山晋)
『あいだ』242号 (2018年9月20日発行/総36ページ)
(表紙=東京都港区・根津美術館庭園 撮影:稲賀繁美)
『あいだ』241号 (2018年7月20日発行/総36ページ)
(表紙=島根県安来市 清水寺 撮影:田淵裕一)
『あいだ』240号 (2018年6月20日発行/総40ページ)
(表紙=青森県恐山 撮影:田淵裕一)
『あいだ』239号 (2018年4月20日発行/総40ページ) >
日本画の前衛を戦後世界美術史に定位するマシュー・ラーキングの『パン・リアル・戦後日本画の前衛』博士論文公開発表会より 稲賀繁美……34
(表紙=東京都豊島区駒込 通称「十二地蔵」 撮影:鳥山晋)
『あいだ』238号 (2018年2月20日発行/総36ページ)
結びの言葉 そして蛇足(続) 北代省三『耄語録』からⅥ……20
(表紙=東京都豊島区駒込 通称「六地蔵」 撮影:鳥山晋)
『あいだ』237号 (2018年1月20日発行/総40ページ)
• 《再録連載》アフリカ縦断の旅❹<ソマリア共和国>(上) 西江雅之……24
結びの言葉 そして 蛇足 北代省三『耄語録』からⅥ……27
(表紙=福岡県うきは市 長岩城址 撮影:一ノ宮佳邦)
『あいだ』236号 (2017年11月20日発行/総24ページ) >
(表紙=川口市安行 興禅院 撮影:鳥山晋)
『あいだ』235号 (2017年9月20日発行/総20ページ)
(表紙=川口市安行 興禅院 撮影:鳥山晋)
『あいだ』234号 (2017年7月20日発行/総32ページ)
(表紙=東京都豊島区 鬼子母神 撮影:穐葉さり)
『あいだ』233号 (2017年5月20日発行/総32ページ)
(表紙=東京都板橋区成増 撮影:福住治夫))
『あいだ』232号 (2017年4月20日発行/総28ページ)
(表紙=東京都練馬区 撮影:福住治夫))
『あいだ』231号 (2017年1月20日発行/総36ページ>
笑っているのは誰? ?+?=?」展より 稲賀繁美 …… 2
(表紙=東京都中野区 撮影:福住治夫))
『あいだ』230号 (2016年12月20日発行/総28ページ)
(表紙=東京都小平市 撮影:穐葉さり)
『あいだ』229号 (2016年10月20日発行/総32ページ)
(表紙=神奈川県足柄郡山北町 撮影:武田友孝)
『あいだ』228号 (2016年8月20日発行/総28ページ)
(表紙=栃木県那須郡那珂川町馬頭 撮影:穐葉さり)
『あいだ』227号 (2016年7月20日発行/総24ページ)
(表紙=島根県安来市 清水寺 撮影:田淵裕一)
『あいだ』226号 (2016年5月20日発行/総28ページ)
(表紙=静岡県賀茂郡西伊豆町瀬浜海岸 撮影:田淵裕一)
『あいだ』225号 (2016年4月20日発行/総20ページ)
(表紙=静岡県賀茂郡西伊豆町瀬浜海岸 撮影:田淵裕一)
『あいだ』224号 (2016年3月20日発行/総32ページ
(表紙=静岡県下田市須崎 観音寺 撮影:田淵裕一)
『あいだ』223号 (2016年2月20日発行/総32ページ)
(表紙=静岡県下田市須崎 観音寺 撮影:田淵裕一)
『あいだ』222号 (2016年1月20日発行/総32ページ)
(表紙=東京都墨田区 回向院 撮影:矢田 卓)
『あいだ』221号 (2015年6月20日発行/総20ページ)
- [書評]馬定延『日本メディアアート史』「メディア現象」を括ってみるとき——現代美術の枠組を問い直すために 伊村 靖子 …… 2
- 《新刊紹介》超絶概念芸術?が世間のギマン性をあばく——ろくでなし子『わたしの体がワイセツ?』 編集部 …… 4
- 《あいだのすみっこ不定期漫遊連載》第109回 生けるイメージと文字の死相と「グローバル時代の東アジアの文化表象」から——応答にそった議論総括と方法論的反省(後) 稲賀繁美 …… 5
- 《特別インタヴュー/日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴ提携企画》〈HRC〉第四の男 和泉達(後) 聞き手:河合大介 渡辺くらら 宮田有香 …… 10
(表紙=伊豆須崎半島 恵比寿島 撮影:田渕裕一)
『あいだ』220号 (2015年4月20日発行/総24ページ)
- 「絵画者 中村宏」展(浜松市美術館)を見て 蜂起せよ少女!——制服少女を解体する 嶋田 美子 …… 2
- 《特別インタヴュー/日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴ提携企画》〈HRC〉第四の男 和泉達(前) 聞き手:河合大介 渡辺くらら 宮田有香 …… 9
- 原平原論——赤瀬川流「反芸術」の手口 (後) 渡邉 くらら …… 13
- 《あいだのすみっこ不定期漫遊連載》第109回 生けるイメージと文字の死相と「グローバル時代の東アジアの文化表象」から——応答にそった議論総括と方法論的反省 稲賀繁美 …… 18
- 《海外の話題》欧州でも美術館は冬? Museum Pieces for Sale 編集部 …… 23
- 編集雑記 編集部 …… 23
(表紙=伊豆須崎半島 恵比寿島 撮影:田渕裕一)
『あいだ』219号 (2015年3月20日発行/総24ページ)
- 高松次郎についての断片的記憶 高木 修 …… 2
- 《書評》堀浩哉『滅びと再生の庭』私記 稲川 方人 …… 5
- 原平原論——赤瀬川流「反芸術」の手口 (中) 渡邉 くらら …… 9
- 《あいだのすみっこ不定期漫遊連載》第108回 十二支 未——「牧畜の異郷」の家畜 日本美術における羊と,その代理としての山羊 稲賀繁美 …… 18
- 編集雑記 編集部 …… 24
(表紙=東京都墨田区 回向院 撮影:矢田 卓)
『あいだ』218号 (2015年2月20日発行/総36ページ)
- 《報告》Gwangju Biennale’s People, Are You All Right?——2014光州ビエンナーレの「検閲」をめぐって 岡本有佳 …… 2
- 抗議声明——洪成潭氏作品への検閲に抗議する 大浦信行 …… 15
- 大きな不自由は, 小さな不自由を見逃すことからはじまる——「表現の不自由—消されたものたち展」の15日間 岡本有佳 …… 16
- 《再録》映画《いなばの白うさぎ》 韓国でよみがえる——アジアに焦点 〈ゼロ次元〉加藤好弘 …… 29
- 《あいだのすみっこ不定期漫遊連載》第107回 生皮を剥がれた《バッタもん》——烙印と脱皮あるいはグローバル時代の商標と複製権 赤瀬川原平に捧げる——漢陽大学校「グローバル時代と東アジアの表象」会議(2015年2月6-7日)より 稲賀 繁美 …… 32
光州ビエンナーレ検閲問題/「表現の不自由展」報告
(表紙写真=光州市民美術館入口での抗議パフォーマンス 撮影:リ・イルチョン)
『あいだ』217号 (2014年11月20日発行/総32ページ)
- 原平原論——赤瀬川流「反芸術」の手口 (前) 渡邉 くらら …… 2
- 第5回福岡アジア美術トリエンナーレ2014展の地下水脈を見る——「それぞれの近代」とどう向き合うか 再びアジアと合流するために 江上 賢一郎 …… 12
- 《書評》アライ=ヒロユキ『天皇アート論—その美,“天”に通ず』——議論はこれからだ 北原 恵 …… 21
- 《あいだのすみっこ不定期漫遊連載》第106回 「あいだ」はどこから出現したのか? 「あいだ」には何が堆積するのか?——日本の木造建築をめぐるふたつの国際シンポジウムから 稲賀繁美 …… 25
- 《新刊案内》〈リアリズムという [態度] を他のアジアの人々と共有出来ない日本は,アジアではない〉——黒田雷児『終わりなき近代——アジア美術を歩く 2009-2014』 編集部 …… 31
- 編集雑記 編集部 …… 31
(表紙写真=東京・両国 撮影:矢田 卓)
『あいだ』216号 (2014年10月20日発行/総28ページ)
- 《特別記事》すべての人が夜空に共に輝く星のようにあるために——山里の美術館「共星の里」が歩んできた14年間
竹口 浩司 …… 2 - 《追悼》メタ,コミュニケーションの時代へ——河原温についてのメモランダム 松井 茂 …… 9
- 《採録》「ハイレッド・センター:『直接行動』の軌跡展」併催:特別講演会「中西夏之,ハイレッド・センター
を語る!」から——〈HRC〉— 揺れのある場所からの報告(後編) 中西夏之 …… 14 - 《あいだのすみっこ不定期漫遊連載》第105回 「あいだ」はどこから出現したのか? 「あいだ」には何が堆積する
のか?——日本の木造建築をめぐるふたつの国際シンポジウムから 稲賀繁美 …… 22 - 《海外の話題》監獄島に囚人再び——ただし, ポートレイトとして 艾未未 Ai Weiweiの挑戦 編集部 …… 26
- 《新刊紹介》60年代, 若者は「革命」をめざした——William Marotti “MONEY, TRAINS, AND GUILLOTINES :ART AND REVOLUTION IN 1960s JAPAN” 編集部 …… 27
- 《新刊紹介》京都に素潜り50年 ❸ 『50 years of galerie16 1962-2012』 編集部 …… 28
(表紙写真=神奈川県鎌倉市 東慶寺境内の石仏 撮影:稲賀繁美)
『あいだ』215号 (2014年9月20日発行/総24ページ)
- 《採録》「ハイレッド・センター:『直接行動』の軌跡展」併催:特別講演会「中西夏之,ハイレッド・センターを語る!」から——〈HRC〉— 揺れのある場所からの報告 中西夏之 …… 2
- 「ハイレッド・センター:『直接行動』の軌跡」展 (名古屋市美術館/松濤美術館) に——われわれが求めていたのは「混沌」だった——〈ゼロ次元〉の60年代 岩田 信市 …… 12
- 《あいだのすみっこ不定期漫遊連載》第104回 あやうい未成熟な少女は宗教画の原点を… 神聖sacré・犠牲sacrificeそして冒瀆sacrilège 稲賀繁美 …… 25
- 【新刊紹介】京都に素潜り50年 ❷ 『50 years of galerie16 1962-2012』 編集部 …… 23
(表紙写真=大分県日田市殿町 撮影:一ノ宮佳邦)
『あいだ』214号 (2014年7月20日発行/総32ページ)
- 世界蜂起展—松澤宥「最終美術思考工房」をめぐって——《世界蜂起》いまこそ 小坂真夕/伊丹 裕/窪寺雄二/嶋田美子 …… 2
- 「ハイレッド・センター:『直接行動』の軌跡」展 (名古屋市美術館/松濤美術館) に——PLAY IT COOL in Tokyo 〈HRC〉式回転木馬に乗ってみた(後)《対談》成相 肇×松井 茂 …… 11
- 《あいだのすみっこ不定期漫遊連載》第103回 アウトサイダー・アートとアール・ブリュットとのあいだ(後) 稲賀繁美 …… 25
- 【新刊紹介】京都に素潜り50年 ❶——『50 years of galerie16 1962-2012』 編集部 …… 30
- 【新刊紹介】70年代ハミダシ派〈美学校〉に脚光——ALICE MAUDE-ROXBY ‘ANTI-ACADEMY’ 編集部 …… 30
(表紙=福岡県朝倉市甘木 撮影:一ノ宮佳邦)
『あいだ』213号 (2014年6月20日発行/総28ページ)
- 「ハイレッド・センター:『直接行動』の軌跡」展 (名古屋市美術館/松濤美術館) に——PLAY IT COOL in Tokyo
〈HRC〉式回転木馬に乗ってみた(前)《対談》成相 肇×松井 茂 …… 2 - 「東京・ソウル・台北・長春—官展にみる近代美術」展(福岡アジア美術館)——関連講座「近代美術にどっぷり!?の二日間 あじび集中講座」聴講記——統治下で求めた「らしさ」の風土 高山 百合 …… 10
- 中国現代アートの政治性はどこから?——第55回ヴェネツィア・ビエンナーレでの艾未未とFUCK OFF展2 [Ⅴ] 宮本真左美 …… 16
- 《あいだのすみっこ不定期漫遊連載》第102回 アウトサイダー・アートとアール・ブリュットとのあいだ(前) 稲賀繁美 …… 23
(表紙=福岡県筑紫野市天山 撮影:一ノ宮佳邦)
『あいだ』212号 (2014年4月20日発行/総32ページ)
- 《特別記事 短期連載Ⅴ》画家の妻——山下菊二夫人・昌子さんに聞く 長門 佐季 …… 2
- 山下菊二その人が語る—— 《特別再録》『絵の具箱からの手紙』38号(1986)から 作家訪問 山下菊二 …… 11
- 社会の表層をひっぱがすとき(続)——第55回ヴェネツィア・ビエンナーレでの艾未未とFUCK OFF展2 [Ⅳ] 宮本真左美 …… 18
- 《あいだのすみっこ不定期漫遊連載》第101回 60年代ポップ・アートとは何だったのか。——広告産業の構造的変貌の関数としての民衆図像 稲賀繁美 …… 28
(表紙=栃木県宇都宮市 撮影:穐葉さり)
『あいだ』211号 (2014年3月20日発行/総38ページ)
- 東北に耳を傾けて——岩手,酒田,南相馬で 千葉奈穂子 …… 2
社会の表層をひっぱがすとき——第55回ヴェネツィア・ビエンナーレでの艾未未とFUCK OFF展2 [Ⅲ] 宮本真左美 …… 8 - 《特別記事 短期連載Ⅳ》画家の妻——山下菊二夫人・昌子さんに聞く 長門 佐季 …… 21
- 《あいだのすみっこ不定期漫遊連載》第100回 12支神 午——馬イメージの日本的変貌 稲賀繁美 …… 31
- 従光州 到東亜——抵抗の版画は東アジアをめぐる「光州五月民衆抗争曁紀年台灣黄榮燦 洪成潭版畫展」 編集部 …… 37
- ゴジラは生きつづける——「大きいゴジラ 小さいゴジラ」展 編集部 …… 38
(表紙=栃木県那須郡那須町寺子 撮影:穐葉さり)
『あいだ』210号 (2014年1月20日発行/総44ページ)
- 我が回想の長崎アトリエ村——超・時代差対談 野見山暁治×高山 登 司会=千石英世 …… 2
- 《番外飛び入り余興のページ》悩ましき野外彫刻 編集部 …… 17
- アートは現実を引きずっていく——第55回ヴェネツィア・ビエンナーレでの艾未未とFUCK OFF展2 [Ⅱ] 宮本真左美 …… 18
- 《特別記事 短期連載Ⅲ》画家の妻——山下菊二夫人・昌子さんに聞く 長門 佐季 …… 26
- 《連載》戦時下日本の美術家たち (61) 「吉井忠日記」 註解 (12) 1945年 飯野 正仁 …… 30
- 《あいだのすみっこ不定期漫遊連載》第99回 遺伝子情報の繭に包まれた蛹はなにを考えるか?——工藤哲巳没後25年回顧展に寄せて 稲賀繁美 …… 35
- 《新刊紹介》良かったか悪かったが 画廊人生——山岸信郎『田村画廊ノート あるアホの一生』 編集部…… 43
(表紙=設置されたばかりの地蔵 静岡市手越 撮影:矢田卓)
『あいだ』209号 (2013年11月20日発行/総32ページ)
- アートは現実を引きずっていく——第55回ヴェネツィア・ビエンナーレでの艾未未とFUCK OFF展2 [前] 宮本真左美 …… 2
- 《採録》足利市立美術館「画廊の系譜—浅川コレクションと1960-80年代日本の美術」展 併催:浅川邦夫講演会[後篇] 画廊がらみでつきあっているうちに,こんなに集まった 浅川 邦夫(聞き手=篠原誠司) …… 7
- 《連載》James Lee Byars “Days in Kyoto”[10] 最終回 坂上 しのぶ …… 16
- 《連載》戦時下日本の美術家たち (60) 「吉井忠日記」 註解 (11) 1944年7月〜12月 飯野 正仁 …… 24
- 『松澤宥選詩集 星またはストリップ・ショウ』から …… 31
(表紙=東京都墨田区 「私地蔵② AZUよっ!」 撮影:矢田 卓)
『あいだ』208号 (2013年10月20日発行/総32ページ)
- 《採録》足利市立美術館「画廊の系譜—浅川コレクションと1960-80年代日本の美術」展 併催:浅川邦夫講演会[前篇]
画廊がらみでつきあっているうちに,こんなに集まった 浅川 邦夫(聞き手=篠原誠司) …… 2 - 《特別記事 短期連載Ⅱ》画家の妻——山下菊二夫人・昌子さんに聞く 長門 佐季 …… 14
- 《連載》戦時下日本の美術家たち (59) 「吉井忠日記」 註解 (10) 1944年1月〜6月 飯野 正仁 …… 18
- 《連載》James Lee Byars “Days in Kyoto”[9] 坂上 しのぶ …… 28
(表紙=福島県南会津郡下郷町 撮影:穐葉さり)
『あいだ』207号 (2013年9月20日発行/総32ページ)
- 外へ/外から——日本「モダン」美術史最前線 足立 元 …… 2
- 《連載》James Lee Byars “Days in Kyoto”[8] 坂上 しのぶ …… 9
- 《あいだのすみっこ不定期漫遊連載》第98回 カタルーニャのジャポニスム——バロセロナ・カイシャ・フォーラムでの展覧会より(後) 稲賀繁美 …… 12
-
- 《連載》戦時下日本の美術家たち (58) 「吉井忠日記」 註解 (9) 1943年7月〜12月 飯野 正仁 …… 19
(表紙=栃木県宇都宮市大谷町 撮影:穐葉さり)
『あいだ』206号 (2013年8月20日発行/総24ページ)
- 《特別記事 短期連載Ⅰ》画家の妻——山下菊二夫人・昌子さんに聞く 長門 佐季 …… 2
- 《連載》戦時下日本の美術家たち (57) 「吉井忠日記」 註解 (8) 1943年1月〜6月 飯野 正仁 …… 10
- 《あいだのすみっこ不定期漫遊連載》第97回 カタルーニャのジャポニスム——バロセロナ・カイシャ・フォーラムでの展覧会より(前) 稲賀繁美 …… 18
- 《貴賓席》秋山祐徳太子を単なる「元祖」としていいのか 藤本 均定成 …… 23
(表紙=東京都墨田区千歳2丁目 要津寺にて 撮影:矢田 卓)
『あいだ』205号 (2013年7月20日発行/総20ページ)
- 市場化時代の美術館と美術——公立美術館と指定管理者制度をめぐって 中塚 宏行 …… 2
- 《連載》戦時下日本の美術家たち (56) 「吉井忠日記」 註解 (7) 1942年7月〜12月 飯野 正仁 …… 11
- 《追悼》村岡三郎を悼む 福岡 道雄 …… 18
(表紙=福島県南会津郡下郷村 大内宿 撮影:穐葉さり)
『あいだ』204号 (2013年6月20日発行/総32ページ)
- 達人たちの世界——花田清輝と小林秀雄, あるいはポスト3・11のメディア社会批判 河合 政之 …… 2
- 《連載》James Lee Byars “Days in Kyoto”[7] 坂上 しのぶ …… 14
- 《連載》戦時下日本の美術家たち (55) 「吉井忠日記」 註解 (6) 1942年1月〜6月 飯野 正仁 …… 21
(表紙=栃木県芳賀郡益子町 西明寺 撮影:穐葉さり)
『あいだ』203号 (2013年5月20日発行/総36ページ)
- 《美術時評》「ひげのない南京虫とひげの生えた虱」——『From Postwar to Postmodern, Art in Japan 1945-1989 』の周辺 藤枝 晃雄 ……2
- 《展覧会レヴュー》複数のアジア,複数のものがたり——「アジアをつなぐーー境界を生きる女性たち 1984-2012」展を見る レベッカ・ ジェニスン ……10
- 《連載》戦時下日本の美術家たち (54) 「吉井忠日記」 註解 (5) 1941年7月〜12月 飯野 正仁 …… 19
- 《あいだのすみっこ不定期漫遊連載》第96回 観光案内に載らないパリ案内(下)——日曜日と月曜日,たった2日で廻れる,知られざる街中の秘境 稲賀繁美 …… 32
(表紙=栃木県那須郡那須町芦野 撮影:穐葉さり)
『あいだ』202号 (2013年4月20日発行/総28ページ)
- 《再録》第13回ヴェネチア・ビエンナーレ参加ビデオ・インタヴュー『PHOTOGRAPHER NAOYA HATAKEYAMA』
——ここが僕の住んでいた家なんだけど 畠山 直哉 ……2 - 《追悼》山口昌男 天皇 見世物 坂入 尚文 ……8
- 《書評》青春というトポスのヴィジョン——田中淳『太陽と「仁丹」』を読んで 足立 元 ……11
- 《連載》James Lee Byars “Days in Kyoto”[6] 坂上 しのぶ ……13
- あいだのすみっこ不定期漫遊連載 第95回 観光案内に載らないパリ案内(中)——日曜日と月曜日,たった2日で廻れる,知られざる街中の秘境 稲賀繁美 ……21
- 《話題》みなさん, さすがに目配りよろしく——『みすず』誌の「読書アンケート特集」から 編集部 ……27
(表紙=栃木県那須郡那須町芦野 撮影:穐葉さり)
『あいだ』201号 (2013年3月20日発行/総28ページ)
- 「ひとが犯した過ち」その歴史をこそ残したい 東日本大震災から2年——被災地の美術館,ここまでとこれから 山内宏泰 ……2
- あいだのすみっこ不定期漫遊連載 第94回 観光案内に載らないパリ案内(前)——日曜日と月曜日,たった2日で廻れる,知られざる街中の秘境 稲賀繁美 ……19
- 《新刊紹介》「メディアをうらむな 自分でつくれ」を原点に—— 細谷修平篇『メディアと活性 What’s media activism?』 [続] 編集部 ……24
- 《話題》ポータパック, ジャン・ジュネ, そしてビデオ・アクティヴィズム——ビデオ・アート草創期を彩るグローバル・ドラマ 編集部 ……26
- 《追悼》山口昌男さんと本誌
(表紙=パリ・ギメ美術館別館テラス 日本庭園前に置かれた観音石像(掌の上にお賽銭あり) 撮影:稲賀繁美)
『あいだ』200号 (2013年2月20日発行/総28ページ)
- 美術系大学のジレンマ——いま美術教育の現場で何が起きているのか 織野 疎 ……2
- 連載[4]James Lee Byars “Days in Kyoto” 坂上 しのぶ ……9
- あいだのすみっこ不定期漫遊連載 第93回 日本の美術表現にみる蛇——祝您蛇年快楽 稲賀繁美 ……17
- 《新刊紹介》「メディアをうらむな 自分でつくれ」を原点に——細谷修平篇『メディアと活性 What’s media activism?』
編集部 ……24
(表紙写真:栃木県宇都宮市大谷町 撮影:穐葉さり)
『あいだ』199号 (2013年1月20日発行/総28ページ)
- 内面化された分裂——現在において松本俊夫を再検討すること 阪本 裕文 ……2
- 連載[3]James Lee Byars “Days in Kyoto” 坂上 しのぶ ……11
- あいだのすみっこ不定期漫遊連載 第92回 「バッタモン」の再来, Battamon Returns——翻訳の政治学と全球化への抵抗 (2) 稲賀繁美 ……19
(表紙写真:栃木県芳賀郡益子町 西明寺 撮影:穐葉さり)